今夜は、日頃大変お世話になっている法学慶友会( http://keio-law.com/ )の忘年会です。さまざまな境遇の方の、さまざまなお話をうかがって勉強させていただくことができるので、法学慶友会の集まりはいつも楽しみにしています。もちろん、私が存じ上げないだけで、他の慶友会の集いも素晴らしいと思います。
約1年前に書いたブログ(下記)を懐かしく読み返しました。
http://blogs.yahoo.co.jp/kmdbn347/27652658.html
上記記事と同様、法学慶友会の皆様とお会いしてお話させていただくことで、本当にいろいろと勉強になります。思えば、この記事を書いたのち数日後の忘年会に遅れながらも参加させていただいたことが、私の慶應大学法学部通信教育課程の単位習得や論文制作などに、かなり大きなプラス要因をもたらしていただくことになりましたね。
論文については、一旦「ステイトアクションの法理」の論述が消えかかったのですが、先生のありがたいご指導により復活し、現在もライフスタイルの一環として英米法の勉強を継続できることに繋がっています。昨夜も、ステイト・アクション法理の文献を継続して勉強する時間が与えられましたが、アメリカの医療福祉プログラムの現実をある程度理解した上で、Metzger教授の論文を研究する必要があると思いました。
”Teach me your way, O LORD, and I will walk in your truth;” (Psalm 86:11)
「主よ。あなたの道を私に教えてください。私はあなたの真理のうちを歩みます。」