約4ヶ月ぶりに07年課題の英米法再レポートが戻ってきました。結構時間を費やして制作したのですが、残念ながらDでした(苦笑)。「Due Process」を「コモンロー」という枠組みで、また、さかのぼってイギリスについて検討する必要がありそうでした。
添削内容を確認すると、なんとなく超難関の債権各論レポートと同じ「香り」が漂っています(笑)。「手書き」で4000字が基本の英米法レポートですから、ワープロデータを一部修正というわけにはいきませんので、債権各論と並んで大変な科目になりそうです(苦笑)。
私の個人的な研究論文を制作するにあたり英米法も関係しているのですが、いまいちコモンローについてしっくりきていなかったのが自分でも気になっていました。したがって、「英米法再々レポートを通じてもっとコモンローを勉強しなさい」という導きだと思いました。
インプット(文献を勉強)→レポ書き(アウトプット)→添削内容を勉強すべくインプット(文献を勉強)・・・の繰り返ししかないですね。黙々とがんばります。
”Do not let your hearts be troubled. Trust in God; trust also in me. ”(John 14:1)
「あなたがたは心を騒がせてはなりません。神を信じ、また私を信じなさい」(ヨハネ14:1)