民営化とステイト・アクション法理について、憲法の射程を見直す新しい説を提唱しておられるのが、コロンビア大学のMetzger教授です。
http://www.law.columbia.edu/fac/Gillian_Metzger
民営化の先進国といわれるアメリカにおいて、複雑にしかも頻繁に民営化されているさまざまな事業を鑑み、新たな視座からステイト・アクション論を提唱しておられるように思います。
参考文献(「PRIVATIZATION AS DELEGATION」)は、以下のウェブサイトから閲覧できました。
http://downey.kaiserpapers.info/pdfs/columbia.pdf
136頁と量が多いですが、地道に読み込みをしていきたいと思います。
本日は教会に集い、
・富に管理されるのではなく、富を管理する人間
・塩味のきいた人間(決断しなければならない時には、びしっと決断する人間)
でありましょうということなどを牧師先生から教えていただきました。
その後は、聖歌隊メンバーとして、ボイストレーニングや賛美練習にも参加することができました。いよいよクリスマスシーズンということで、クリスマスイブには、皆さんご存知の「ハレルヤ」(ヘンデルの「メサイヤ」)含め三曲賛美する予定です。私がどこまで歌いこなすことができるか、はなはだ疑問ではありますが、神を賛美する気持ちに溢れて残り一ヶ月間できる範囲で努力してみたいと思います。
”anyone who does not carry his cross and follow me cannot be my disciple. ”
(Luke 14:27)
自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしの弟子になることはできません。
(ルカ14:27)