素朴な疑問
昨日で、当面単位取得を考えている科目について、第一回目を勉強し終えました。私の場合は週6日間で、毎日2科目ずつ区切りのよいところまで(大抵は1章分)勉強するスタイルをとっています。
まるで小学校の時間割のようなイメージです(笑)が、そうでもしないと、日々の仕事に流されて、つい勉学をさぼってしまいそうなので・・・
今時点での素朴な疑問点としては、
「こういうすすめ方で科目試験をパスすることができるのか?」
「こういうスローペースで、最短期間での卒業が可能なのか?」
(投資するお金と時間は、できれば最低限にしたいですから・・・)
ということです。ですが、
「悩んでいる時間があったら、1頁でも勉強して”前進”しよう」
ということを心掛けています。
ちなみにレポートについては、レポートを作成する段において、数多くの参考文献を探して引用しなければ、レポート試験はパスできなさそうだということは分かってきました。ただし、配本時に全ての科目に関する課題が記載された書籍をいただいています。ですから、レポートを一度もまだ作成していないという「未知の世界に対する不安」は多少ありますが、どんなレポート課題かという面についての不安は、そういうわけでありません。楽しめる範囲で楽しみたいと思います。
『現在取り組んでいる科目』
必須科目:英語機↓供↓察⊃掘Ψ竫 改訂・民法総論
選択必須科目:改訂・債権総論
選択科目:政治学
上記の中では、政治学が私にとっては最も「ぴんとこない」内容でした(・・・やはり教授とか学者になることはむいていないのだろうか、不動産屋の私には・・・苦笑)。まあ最初はぼちぼち、まずは一通りテキスト全体に目を通してから、2回目、3回目と少しずつ理解を深めていければいいかと思います。内容自体にはとても興味を持っているわけですから・・・本当はもっと勉強科目を増やすべきかもしれませんが、まずは上記の内容から、一歩一歩進めたいと思います。
本当にいつもスロースターターなんですよね、私は。以前カリフォルニア州リアルエステート・ブローカー資格試験の勉強を始めた時などは、もっとひどかったですから。なにせ、専門用語の集合体であった数百頁の英文不動産テキストの1頁を読むのに2時間以上、演習問題の1題を解答するのに約1時間位かかりましたので、「これはオレには無理でしょ・・・」と本気で思ったものです。
リアルエステート・ブローカー資格試験の時と同様、立ちすくんだ時には、
「試験に合格したときの自分をイメージ」して、
「難しいことを考えすぎず、目の前の一歩を大切に」、
前進していきたいと思います。