慶應大学法学部通信教育課程を2006年10月に開始してから、ようやく最後の必修科目である刑法総論をこの27日に受験できることになりました。私にとっては超難関科目ですが、この科目を受験できるまでとりあえずたどり着いたことについては、嬉しい限りです。どれだけまわりの方々に励まされてきたかわかりません。法学慶友会の方々、特に刑法専門の方には感謝しきれません。
刑法各論のときから、できる範囲ではありますが一歩一歩学習を積み重ねてきたつもりですが、まだまだ納得がいくレベルには到達できていません。昔、物心ついたころから「太陽にほえろ」に夢中になっていた私ですから、刑事モノがきらいなわけではないです（笑）が、それと法律を専門で学ぶことは別ですしね。
本日は、いつも拝読しているシリコンバレーのサンタクララバレー教会中尾牧師先生の礼拝メッセージを拝読して反省していました。メッセージより一部引用させていただきます。
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私たちは、お互いに、人の姿は見えても、自分の姿はなかなか見えないものです。「なんて、ここは暗くて、冷たいのだ。」と嘆くとき、それが、自分の心の暗闇を他の人に投影している場合もあるのです。「あの人はなんてケチなんだ。」と人を非難する人にかぎって、自分がケチだったりするものです。他の人の「あら捜し」はしても、誰も自分の「あら捜し」はしたがりません。
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●原文はこちらです↓↓↓（自己点検の恵み）
http://penguinclub.net/nakao/sermons/1j/1j1-5.html
諸事情あって、所持しているカリフォルニア州リアルエステート・ブローカーライセンスの更新時に必須の試験科目を久しぶりにチェックしたところ、また科目が増えていました（苦笑）。
●Continuing Education Requirements（DREホームページより）
http://www.dre.ca.gov/lic_ce_require.html
昨年１０月より「Risk Management」が追加されましたね・・・
”If we claim to be without sin, we deceive ourselves and the truth is not in us.”（1 John 1:8）
「もし、罪はないと言うなら、私たちは自分を欺いており、真理は私たちのうちにありません。」
