だんだんと再レポ回数の記憶もあやしくなってきましたが（笑）、たしか今回で８回目となる債権各論再レポ用勉強をしていました。
今回添削していただいた内容は、前６回よりもさらにびっしりと赤ペン添削をしていただきました。第１回目よりほとんど変更していない第一パラグラフに、７回目にして根本的なご指導（添削）が入りました。また、レポート課題についての「私自身の考察」が不足しているのと、「文章がわかりにくい」「法律論文としては不適切な用語を用いている」というようなご指摘を、かなり具体的にかつ細部にわたって添削していただきました。
正直言って債権各論レポートというより、論文作成のための必須トレーニングという気持ちにかわりつつあります。これまでなんとなくレポート合格し、なんとなく単位取得してきたつけが、ここで回ってきたのかもしれませんね。私にとっては、今後のステップアップのために与えられた「貴重（必要）な糧」だと思います。ですから、M先生には本当に感謝しなければなりません。
ところで、数日前に大学より一通の（返信用）封筒が届いていました。「来年３月の卒業予定申告登録を許可しましたが、最終的に卒業要件を満たすかどうかは個々人で確認してくださいね～」というような内容でした。
登録許可といっても、まだ私は卒業要件を全て満たしているわけではないですし、まだまだ山あり谷ありだと思いますから、わきの下をしめてあと一年弱の間きちんと勉強していきたいと思います。事実、どうしてもはずせないと本日時点で思われる仕事の関係で、次回科目試験を受験できるか極めて怪しい状態にあります。しかし、これも与えられた「必要な糧」だと思いますので、心を静めて日々できることを着実に遂行していきたいと思います。
”we know that in all things God works for the good of those who love him,
who have been called according to his purpose.” (Romans 8:28)
神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。
