ただ今昼休み中です・・・
債権各論の勉強をしはじめてから、約一年半たちました。
レポートは数えるのがいやになるくらい提出しました・・・。
自分の学力が全く先生の期待値に達しないと思い、途中で何度も止めようと思いました。
そうしたときに、法学慶友会より「債権各論レポートゼミの幹事をしてくださいませんか」というお話をいただき、レポートを止めるに止めれなくなりました。
ゼミの幹事役を２回させていただきましたが、全くお役に立てず、自分の力の無さを嘆く以上に、学友に対して申し訳ない想いで一杯になりました。
そうしている間に、法学無知人さんとブログを通じて出会い、彼が合格したことで、合格の喜びをおすそ分けしていただきました。
学友がいつも励ましてくださいました。レポ合格を一度だけでなくあきらめかけた私のような学力のない者にとって、「いつか合格できる日が私にもくるかもしれない」という気持ちになれたこと、本当に心強かったです。
最終的には、M先生の「熱くて厳しい」添削内容から、卒論を書くための論理的思考、論理的記述方法、引用の仕方など基礎的な論文作成方法、など、お金には代えがたいたくさんの贈り物をいただいているのでは・・・と気づきました。ですから、M先生のご期待に応えるためにも、なんとか合格したいと思いました。
そして、分厚い茶封筒が戻ってきました。
いつもの通り、というよりいつも以上の赤ペン添削をしていただいておりました。
採点欄の「C」 という文字を見た瞬間、思わず、レポートに口付けし、抱きしめました（笑）
・・・法学無知人さんと、おそらく同じリアクションだったのではと想定します。
ですから、私も、今夜は「D」判定がほとんどの分厚い債権各論レポートの束を枕元に置いて、眠ることと思います。
M先生、本当にありがとうございました！ 先生からいただいた有形無形の数々の教えを、卒論にも、そしてこれからの人生においても、がんばって活かしていきます。
この合格は、決して私の力ではありません。本当に皆様に感謝しています！
そして、くじけそうな時になると、その時の私の精神状態や肉体状態にあわせて最適な導きをくださる主に感謝します。GVBC大谷牧師先生の最新コラム（下記）の通り、これからも委ねて暮らしていきたいと思います。
http://www.gvbc.info/pastor/pastor-sep2008-01.html
Praise the Lord !！
”As the Scripture says, "Anyone who trusts in him will never be put to shame."”
(Romans 10:11)
「聖書はこう言っています。『彼に信頼する者は、失望させられることがない。』」
（ローマ １０章 １１節）
