07年レポート課題はよくメディアに取りあげられる産廃施設問題でしたが、取り組んでみましたら、想像以上に難しかったです。明日付で郵送します。刑法と並び、手ごたえのない（結果があまり期待できない）レポート制作になりました。ちなみに、問題の債権各論と英米法レポートは、制作後はそれなりに手ごたえを感じましたが、期待していた分、返却レポートの厳しい赤ペン添削を目の前にして愕然としてしまいます（笑）。
行政法は難しいです。憲法、民法、民事訴訟法の勉強が最低限必要になるだけでなく、行政法の範囲が広いのが原因なのだと思います。また民事訴訟法と、行政訴訟法の違いもしっかりと把握しなければならないのでしょうが、現時点ではその理解が十分ではありません。一時期司法試験の出題範囲から除外されたものの、法科大学院や新司法試験では行政法の履修が必要となるので、法曹を目指す方は必修科目ですね。
ところで帰宅しましたら、『クリスチャン新聞３月号』（いのちのことば社）がありましたので目を通したところ、韓国の有名若手女優さん（ハン・ヘジンさん）の体験談（お証し）が掲載されていました。一部抜粋して引用させていただきます。
「ドラマがヒットし、知らず知らずのうちに高ぶり、自分が何でもできるように錯覚していました。」
「ある時、仕事上でとても大きな試練に遭いました。人々に裏切られ、八方ふさがりの状況でしたが、家族に心配をかけたくないので、一人で苦しんでいました。朝まで眠れず、自分でも理由が分からないのですが、たった一度行ったことのある教会の早朝の祈り会に出席し、とにかく泣き続けました。その時、神さまが私を抱きしめて愛の眼差しで見守っているように感じたのです。その時から、私は毎日神さまに自分の気持ちを打ち明けました。すると、神さまに慰められ、神さまから新しい力をいただけるようになったのです。」
●ハン・ヘジンさんについて
http://www.chosunonline.com/article/20070312000053
今夜はヘジンさんが好きだとおっしゃている聖句を記載したいと思います。
”I am with you and will watch over you wherever you go, and I will bring you back to this land.
I will not leave you until I have done what I have promised you.”(Genesis 28:15)
「見よ。わたしはあなたとともにあり、あなたがどこへ行っても、あなたを守り、あなたをこの地に連れ戻そう。
わたしはあなたに約束したことを成し遂げるまで、決してあなたを捨てない」
