９月末から出席していた「民事訴訟法」夜間講義の試験が終わりました。弁論主義、証拠、既判力の範囲（相殺時）の事例問題だと思いました。試験結果は予想がつきませんが、とりあえず試験がおわって一段落するとともに、少々寂しい思いもあります。とても広い民事訴訟法学習分野について、限られた時間で分かりやすく教えてくださり、三上先生、本当にありがとうございました！
慶應大学からの帰りの電車では、「移転価格税制と政府間協議」について勉強していました。KPMG社のホームページには、とてもわかりやすく掲載されていますね。高久先生の論文も眺めてみました。
ついさきほどまでは「国内の税務訴訟」について勉強していました。「課税訴訟における立証責任」については、民事訴訟法を勉強していたので、すっと頭に入ってきました。とにかく、国を相手に訴訟するのは本当に大変だと思いました。
”Do not be anxious about anything, but in everything, by prayer and petition,
with thanksgiving, present your requests to God.
And the peace of God, which transcends all understanding, will guard your hearts and your minds
in Christ Jesus. ”
「何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、
あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」
（ピリピ 4章 6-8）
