慶應大学の総合講座「国を訴える」の試験が終わりました。私は、移転価格税制と税務訴訟についての問題を選択しました。６０分でこれだけの問題について答えるのは、かなり大変でした。
結果はさておき、とても勉強になった講義でした。先生方、本当にありがとうございました！
最近、仕事面でもプライベートでも激しい動きがあります。一般的にこの状況を述べると「かなり大変！」という言葉があてはまると思います。ですが、「心の王座を神様に明渡して」その御心がどこにあるのかについて耳を澄ませ、それにあわせて行動することで、本当に不思議なくらい最適な道へと導いていただいています。
たしかにその節目節目では自分の価値観に見合わない出来事が発生することも多々あるので、感情を乱す場面もあります。しかし、後から振り返るとそれらが次への大切なステップだったり、奈落の底へと落ちないためのライフガードとなったり・・・
私はクリスチャンですから、それらはすべて神の摂理ということであり、「不思議」という認識は不要なのですが、そうはいっても「ただの人間」である私の目から判断すると、やはり「不思議」ですね。
"He has done everything well"
「この方のなさったことは、みなすばらしい。」（マルコ7:37）
