慶應通信生の皆様、二日間にわたる科目試験、お疲れ様でした！
私は日曜日のみの受験でした。どの科目も容易ではなかったですが、できる範囲で答案を作成しました。横山先生と井上先生の４２回にわたる講義に心より感謝するとともに、そのご尽力に十分お応えできなかったことを大変申し訳なく思います。
放送英語リーティング（横山先生）：最後の問題が印象的でしたね。お会いしたことはないのですが、レポート添削内容からも試験問題からも、生徒への愛情を自然と感じました。
放送英語ライティング（井上先生）：それなりに手ごたえのあった問題でした。ライティング能力を高めるための講座として、貴重な体験をさせていただきました。
行政法：行政事件訴訟法９条について事例を挙げながら解答する問題でした。いろいろとお世話になっている法学慶友会のKさんによると、「なかなか教室から出てこなかったね。事例を３つくらいあげて、裏まで書いてきたんでしょう」（苦笑）。すいません、ただ単に、私にとっては簡単な問題ではなかったのでした～（笑）
科目試験の後は、恒例となりました法学慶友会の打ち上げ会に参加させていただきました。今回は屋形舟→２次会へと・・・。法律を専門で学ぶ社会人の方々と、専門科目の答案の作成方法、卒論についてなど真剣に（！？）意見交換しながら、おなかの底から楽しむことができました（笑）。
いつも思うのですが、どなたも個性的で、どなたも光輝く魅力をお持ちです。会長さんとしては、皆様が社会のさまざまな舞台で、「先導者」となっていただきたいとの願いをお持ちでした。私自身についてはともかく、そういった魅力的な方々にお役に立ちたいと思いました。
”Bear with each other and forgive whatever grievances you may have against one another.
Forgive as the Lord forgave you.
And over all these virtues put on love, which binds them all together in perfect unity.”
(Colossians 3:13-14)
「互いに忍び合い、だれかがほかの人に不満を抱くことがあっても、互いに赦し合いなさい。
主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたもそうしなさい。
そして、これらすべての上に、愛を着けなさい。愛は結びの帯として完全なものです。」
