C群 刑事政策学:A
E群 医事法:A でした。
今夜は、行政法レポート課題とともに、シリコンバレーにあるサンタクララバレー教会中尾牧師先生の最新メッセージ(「原則の実行」)も勉強していました。
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機械の操作にさえ、原理・原則が必要なら、まして私たちの人生には、もっと原理・原則が必要であり、私たちはそれをしっかり学び身につけていなければならないのではないでしょうか。私たちのまわりには「ハウ・ツー」ものがあふれていて、人々はそうしたものに飛びつきはしますが、人生の原則を学ばないために、いつも目新しい「ハウ・ツー」を追い求めなければならなくなっています。
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●「原則の実行」原文はこちらです↓↓↓
http://penguinclub.net/nakao/sermons/gal/gal5-16c.html
主にガラテヤ書からのメッセージでした。ガラテヤ書といえば、聖書の中でも有名な聖句の一つが記載されている箇所ですね。
「御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。」(ガラテヤ書 5:22-23)
アメリカに住んでいた時に集わせていただいたガーデナバレー・バプテスト教会( http://www.gvbc.info )の大谷牧師先生がおっしゃるには、「この中で「自制(self-control)」が私たちにとって最も困難かもしれません」とおっしゃっていたように記憶しています。少なくとも、私自身においては本当にそう思います。
”Let us not become conceited, provoking and envying each other.”(Galatians 5:26)
「互いにいどみ合ったり、そねみ合ったりして、虚栄に走ることのないようにしましょう。」