私も参加させていただく予定ですが、ご興味がある方は、下記7.項に掲載させていただいたお問い合わせ先へ直接ご連絡願います。
1.日 時:平成20年3月15(土)13:30~17:00
2. 会 場:全日通霞ヶ関ビルディング
千代田区霞ヶ関3-3-3
Tel;03-3581-2261(代)
地下鉄銀座線「虎ノ門」より5分
地下鉄日比谷、千代田、丸の内線「霞ヶ関」より8分
3.テーマ: 「中立公正な医療事故調査機関の早期設立を望む」
4.シンポジスト
岩岡 秀明(医師)
木下 正一郎(弁護士)
佐原 康之(厚労省)
豊田 郁子(医療事故被害者)
山内 春夫(医師)
コーディネーター
勝村 久司(医療情報の公開・ 開示を求める市民の会 世話役)
清水 陽一(医師)
5. 参加費:無料(募金をさせていただきます)
6. 定 員:200名 (事前登録優先)
7.主催: 医療の良心を守る市 民の会
(問い合わせ先&事前登録先)
E-mail; liaison_office@yahoogroups.jp
Fax;047(380)9806
8.背景
厚生労働省は「診療行為に関連した死亡に係る死因究明等の在り方に関する検討会」を開催し、「医療事故調査委員会(仮称)」を設立する試案を公表した。 また、自民党も「医療紛争処理のあり方検討会」の検討結果を公表している。
しかし、医療従事者の中に上記の検討内容の実現を根本的に反対している人たちがいることは大変残念なことである。シンポジウムを開催し、医療事故被害者・遺族、患者、市民の立場として、「医療事故の真相解明による医事紛争の低減、そして事故から学んで再発防止に取り組み、医療の質と安全の向上にとつなげる中立・公正・正確な医療事故調査機関」の早期設立を望むことを訴える。