諸事情あって、論文や科目試験勉強と並行して英語トレーニングのピッチを上げ始めています。
私の母教会であるガーデナバレー・バプテスト教会( http://www.gvbc.info )の今年のビジョンが、「二言語使用(バイリンガル)」でした。
http://www.gvbc.info/pastor/pastor-feb2008-01.html
ですから本来もっと早くピッチを上げていなければならなかったのですが(苦笑)、ノンビリ屋の私のよろしくない点ですね。そんな私のことも、教会以外の件を通じて「もっと英語トレーニングのピッチを上げなさい!」と導いてくださっているようです。
したがって、このブログも my iPod Shuffleのイヤフォンを耳にしながら書いています。しかし、現在演奏中の曲は「冬ソナ(ハングル語バージョン)」です(笑)。
今夜は、いつも拝読している川端牧師先生のコラムから、モーセや、大西洋単独無着陸飛行に成功したリンドバーグの件を通じて、自分の口(くち)を制御する大切さをあらためて学びました。自省します。
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●川端牧師先生のコラムより:「私はオウムではない」
http://www.glorychrist.com/modules/sections/index.php?op=viewarticle&artid=267
口が行動を誘導します。口で失敗しない者はいないでしょう。口下手のモーセの失敗は、私たちへの警告です。身につまされます。
1927年、リンドバーグが大西洋単独無着陸飛行に成功して、ニューヨークに戻ったとき、歓迎祝賀会で大勢の人を前にして、こう語ったそうです。
「オウムは飛べないが、よくしゃべります。私はオウムではありません。ですから、私もこれでスピーチを終わります」。飛べない鳥はよく鳴く。大空を飛ぶ鳥はほとんど鳴かない。
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These men are grumblers and faultfinders; they follow their own evil desires;
they boast about themselves and flatter others for their own advantage.
(Jude 1:16)
「彼らはぶつぶつ言う者、不平を鳴らす者で、自分の欲望のままに歩んでいます。
その口は大きなことを言い、利益のためにへつらって人をほめるのです。」