言い尽くせない感謝

自己啓発や聖書に関する事等掲載中。引用聖句:新改訳聖書©新日本聖書刊行会 英文聖句:New International Ver.

論文作成にむけて、勉強した文献一覧

 主に米国グーグルを題材にした「インターネット検索と表現の自由」という論文を仕上げるべく、これまで勉強した文献を整理してみました。あらためて振り返ると、まだまだ勉強が足りないことを実感します。これでは、おそらくまだ四分の一程度(1万字)しか書けないと想定します。

 残る必須科目(刑法総論)の単位を取得できれば、もっとこの大好きな研究(論文制作)に時間を割くことができると思います。しかし、私にとって刑法総論は、いつ合格できるかわからない超難関科目と想定しますから、頭を垂れて、できる範囲で楽しんで研究を一歩一歩続けていきたいと思います。


 ”Be devoted to one another in brotherly love. Honor one another above yourselves.”(Romans 12:10)

 「兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。」

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小林節園田康博『全訂 憲法〔全訂版〕』南窓社、2002年
NHK取材班『NHKスペシャル グーグル革命の衝撃』日本放送出版協会、2007年
奥平康弘『なぜ「表現の自由」か』東京大学出版会、1988年
奥平康弘『表現の自由供集渋紊砲ける展開―』有斐閣、1986年
奥平康弘・杉浦泰雄(編)『憲法を学ぶ〔第4版〕』有斐閣、2001年
奥平康弘『憲法掘酬竫,保障する権利―』有斐閣、1993年
芦部信喜憲法〔第三版〕』岩波書店、2002年
戸松秀典・初宿正典(編)『憲法判例〔第4版補正版〕』有斐閣、2004年
三並敏克・小林武(編)『企業社会と人権』法律文化社、2001年
市川正人『表現の自由の法理』日本評論社、2003年
木下智史『人権総論の再検討―私人間における人権保障と裁判所―』日本評論社、2007年
松井茂記『インターネットの憲法学』岩波書店、2002年
高見勝利・岡田信弘・常本照樹(編)『日本国憲法解釈の再検討』有斐閣、2004年
木下毅『アメリカ公法』有斐閣、1993年
田中英夫英米法研究2 デュー・プロセス』東京大学出版会、1987年
松井茂記アメリ憲法入門〔第5版〕』有斐閣、2004年
大石裕(編)『ジャーナリズムと権力』世界思想社、2006年
駒村圭吾『ジャーナリズムの法理―表現の自由の公共的使用―』嵯峨野書院、2001年