言い尽くせない感謝

自己啓発や聖書に関する事等掲載中。引用聖句:新改訳聖書©新日本聖書刊行会 英文聖句:New International Ver.

ボルトさん9秒58の世界新って凄すぎますよね・・・。

 世界陸上の100メートル、準決勝までTVで見ていました。

 軽く流して9秒8台でしたから、決勝はどんな記録になるのだろう・・・と思っていましたが、9秒58って凄いですよね~。

 タイソン・ゲイさんも、9秒71まで記録を伸ばしたのですから、これも凄いです。

 
 外国選手の場合、恵まれた体格・素質に加えて、ハードな努力もしていて、さらには科学等の技術も高いようですから、今後なかなか日本人スポーツ選手が外国で活躍するのは難しいかもしれません。

 そういった中、欧州サッカーでは、オランダリーグ・VVVフェンロの本田さんが三試合連続ゴールを決めているようですから、とても素晴らしいと思います。


 昨日は、教会に無事集うことができました。昨日の礼拝には、韓国の教会から7名の方をお招きすることができました。そのために少なからずご活躍された方々には、本当に感謝いたしますし、頭が下がります。

 礼拝後には、皆様のお力添えにより、ボイストレーニング聖歌隊の練習、そして居残りでの(笑)ボイストレーニングと、大変充実した時間を過ごすことができました。

 居残りでの練習が楽しかったのは、学生時代に陸上競技のトレーニングをしていた頃まで遡ります。

 しかしながら、ボイストレーニングをすればするほど、自分の実力の無さ、無知であることの現実に直面します。ついつい、カラオケ的な歌い方になったり、あるいは演歌、あるいは浴室内での鼻歌・・・これは先が思いやられます。ボイストレーニングの先生方には大変申し訳ないと思いますが、めげずに努力を継続していきたいと思います。現実は甘くないですけど・・・。

 ところで、聖歌隊の練習中に同じパートの方に教えていただいたのですが、こういった聖歌隊のコーラスは、優秀な(ピアノの)奏楽者がいらっしゃるから成立つらしいです。確かに、幸いなことに、現在集っている教会の奏楽担当の方は、黙々と皆さんのためにがんばってくださるのですが、それ以外にもさまざまなご奉仕をしてくださっていて、本当にそのお姿がお美しいといつも思っています。

 専門的なお話としては、ご優秀な奏楽者は、私のように音程があやふやな人のために、音程がずれそうな箇所についてはそのパートの音を強めに弾くのだそうです。そういわれてみれば、半音さがったり、上がったりする部分で、強めの音が聞こえてくることもありましたから、見えないところで守っていただいているのだなあ・・・と感心、感服しました。

 人間、一人で頑張っているようでも、本人の意識しないところで多くの方々に守っていただいていることを実感しました。

 今集わせていただいている教会は、教会開設後40年くらいたっているようで、初期に集っていた方の二世、三世(子ども、孫)が少なからず集っていらっしゃいます。現在の牧師先生ご夫妻は約35年前に赴任なさったとのことですから、牧師先生ご夫妻の子ども、孫がたくさん産まれ育ったともいえるかもしれません・・・。

 人間の集まりですから、細かな点ではなんらかの問題があって当然ですが、全体的にみれば本当に素晴らしい教会ファミリーであり、どの方をとってみても、私としては敬愛する方々ばかりです。

 このような素晴らしい教会にいつまで集うことができるかわかりませんが、とても思い出深い教会の一つとなることは間違いないですね。

●本日の暗唱聖句
but those who hope in the LORD will renew their strength.
They will soar on wings like eagles;
they will run and not grow weary,
they will walk and not be faint.
 (Isaiah 40 :31)

しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、
鷲のように翼をかって上ることができる。
走ってもたゆまず、歩いても疲れない。
(イザヤ40:31)


●昨日の暗唱聖句
When words are many, sin is not absent,
but he who holds his tongue is wise. (Proverbs 10:19)

ことば数が多いところには、そむきの罪がつきもの。
自分のくちびるを制する者は思慮がある。
箴言 10:19)


●一昨日の暗唱聖句
In this same way, husbands ought to love their wives as their own bodies.
He who loves his wife loves himself.
After all, no one ever hated his own body, but he feeds and cares for it,
just as Christ does the church.”
(Ephesians 5:28-29)

そのように、夫も自分の妻を自分のからだのように愛さなければなりません。
自分の妻を愛する者は自分を愛しているのです。
だれも自分の身を憎んだ者はいません。かえって、これを養い育てます。
それはキリストが教会をそうされたのと同じです。
(エペソ5:28-29)