０８年問題で現代中国論のレポートを制作しました。本日投函します。北京オリンピックから届けていただいている感動をエネルギーにしつつ、表面のみとはいえ中華人民共和国を知るよい機会となりました。
論文でも、中国の検閲問題はそれなりに論述する必要がありましたので、この科目を勉強してよかったです。
なお、以下の文献を参考にして、レポートを仕上げました。
1.国分良成『中華人民共和国』筑摩書房、1999年
2.天児慧『中国の歴史11 巨龍の胎動』講談社、2004年
3.天児慧『現代中国 移行期の政治社会』東京大学出版会、1998年
4.天児慧『中華人民共和国史』岩波書店、2007年
5.小島朋之『中国の政治社会』芦書房、2000年
6.国分良成「中国」小島朋之・国分良成他『東アジア』自由国民社、1997年
7.ロデリック・マックファーカー「文化大革命の起源」国分良成編『中国文化大革命再論』慶應義塾大学出版会、2003年
慶應通信の皆様は、夏スク挟釮發△硲各釮任垢諭Ｌ埆襪涼翅臺僂世隼廚い泙垢、応援しています！
日曜日に教会からお借りしてきた『バイブルに見るビジネスの黄金律 － 一線で働くクリスチャン・ビジネスパーソン20人の証言』で、ムラサキスポーツ会長の金山様が、「聖書の箴言はビジネスマンの必読書」とおっしゃっていました。「箴言」は、この世の栄華・栄光・物・欲を全て手にしたといわれるソロモン王によるものですね。３１章からなるのですが、私も初めて箴言を読んだとき、どれをとっても心に響いたことを記憶しています。
ということで本日は、混沌としたビジネスの世界を、より良く生きていくためのメッセージが至るところにちりばめられている箴言から・・・。
”Do you see a man wise in his own eyes? There is more hope for a fool than for him.”
(Proverbs 26:12)
「自分を知恵のある者と思っている人を見ただろう。彼よりも、愚かな者のほうが、まだ望みがある。」
（箴言 ２６：１２）
