論文制作の当面の目標にむけて、軽くスパートする時期となりました。より深く学ぶために最近手にしている以下の文献とこれまでの参考文献をもとに、論文を仕上げてみたいと思います。
福島力洋「サイバースペースにおける言論の自由」サラ・バーズ(日本情報倫理協会訳)『IT社会の法と倫理・第2版』ピアソン・エデュケーション、2007年、179-251頁
藤井俊夫『憲法と人権供拈文堂、2008年
中山勲「表現の自由」佐藤幸治編著『憲法供ヾ靄榲人権』159-219頁
長谷部恭男『憲法学のフロンティア』岩波書店、2004年
辻村みよ子『憲法・第3版』日本評論社、2008年
安藤高行『基本的人権〔改訂増補版〕』法律文化社、2005年
山本武信『国際関係とメディアクライシス』晃洋書房、2007年
市川正人「表現の自由と立法目的の審査」佐藤幸治・清永敬次編『憲法裁判と行政訴訟』有斐閣、1999年、291-319頁
27日(日)は、毎週日曜日に集っている教会において、聖歌隊のメンバーとして礼拝中に賛美する予定となっています。当日は、職場の後輩が、聖歌隊のメンバーとして歌うというシンジラレナイ&想像がつかない私の違う一面をみにくる予定です(笑)。
しかし全くもって準備不足なので(苦笑)、せめて歌詞くらい覚えておきたいと思います。当日は楽譜をみながら歌いますが、賛美を通じて心からあふれ出る感情を表現するには、声だけでなく顔の表情でも表現するとより良いので、そのためには歌詞の意味を理解した方がよいみたいでした。
賛美する曲は「私が悩むときも」(Lina Sandell作詞、Oscar Ahnfelt作詞、山口昇訳詞)です。
わたしがなやむときも 日々ちからをあたえ
あふれるめぐみを主は みたしてくださると
しんじてわたしはいま すべてを主にゆだね
よろこびにみたされて この日もすごします
あわれみゆたかな主は 日々わたしをたすけ
こころのおもにをおい なやみをやわらげて
あなたの生きるかぎり ちからをあたえると
やくそくしてくださる やさしいおかたです
こころみにあうときも 主のやくそくしんじ
みことばにかたくたち おそれることもなく
ちからある主のみてに ひたすらすがります
みくににゆくときまで 主よおまもりください
今日も次の聖句のように過ごすことができれば幸いです。
”Rejoice with those who rejoice; mourn with those who mourn.”(Romans 12:15)
「喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。」