昨日も幸いなことに教会に集うことができ、混沌とした現代を生きていくための大切なことを、牧師先生を通じてあらためて教えていただくことができました。
今月からは、いずれ牧師先生となっていく20代の神学生さんを教会にお迎えしています。昨日はじめてお話させていただく機会がありましたが、とても素晴らしいお考え等をお持ちでした。
最近は、20代の司法書士さんお二人と仕事関係でお付き合いが始まりました。以前からおつきあいいただいている、早稲田大学の大学院に仕事が終わってから通っている方も、やはり20代です。
いつの間にか、一回り(12歳)以上も下の方々とのおつきあいが増えています。必要となる資格や、鋭敏かつ柔和な意見・思想をお持ちなように思われ、本当に皆さんご優秀であると感服しています。そういった方々が、ますますさまざまな専門分野でご活躍されることを祈ります。
昨日の礼拝の後は、聖歌隊のトレーニングがありましたが、自分の欠点をはっきりと理解させていただくことができました。
これまでも、いつも献身的なお働きをしてくださる聖歌隊リーダーや、ボイストレーニングの先生には事あるごとに問題点をご丁寧に指導していただいておりながら、全く改善できておりませんでしたので、大変申し訳ないと思っています。教会の聖歌隊のメンバーとして加えていただいてから一年近くたちますので、いつまでも現状のままではいけないという思いがあることから、昨夜から賛美のトレーニングを開始しました。
問題点を挙げればきりがないのでしょうが、とりあえず、賛美するときは常に「舌」をリラックスすることと、腹筋トレーニングにチャレンジすることとしました。本来は、腹筋とあわせて背筋もトレーニングするべきなのでしょうが・・・。
三日坊主で終わるかもしれませんが、とりあえず本日二日目もトレーニングしないと三日坊主にすら当てはまりませんので、今夜もがんばってみたいと思います。
舌のトレーニングについては意外と難しく、私はすぐ舌を奥に巻いてしまう癖があります。まるで、英語のアールを発音するときのように巻いてしまうのですが、常に舌をリラックスさせているワンちゃん(犬)を目標にします。
音楽の実力や才能を持ち合わせていない私でも、せっかく神様を賛美するありがたい機会を与えていただけたのですから、その導きや周囲の方々に感謝するとともに、そういった機会を最大限に活かすことにより、より美しく、高らかに賛美することができるようになったら嬉しい限りであるという見えない将来に期待してみます。
”Rejoice in the Lord always.” (Philippians 4:4)
「いつも主にあって喜びなさい」 (ピリピ4:4)