ゴールデンウィークも終わり、本日からまた普通の生活に戻ります。勉強に打ち込んだ方、休日返上で社会のために仕事をなされた方など、さまざまだったと思います。
私は3日間家族と過ごさせていただきました。その間、教会に行ったり、葛飾の水元公園でおたまじゃくしをとったり、守谷で(少々季節はずれの?)イチゴ狩りをしながら、空き時間をみつけては会社法を勉強していました。
休日に仕事をしていただける方のおかげで、私たち家族が休日を楽しむことができましたので、本当に感謝します。また、GW期間に休日を与えてくださった職場や周囲の方々に感謝します!
「自己株式取得規制の目的と手続の概要を検討しなさい。」が新・会社法の08年レポ問題です。「検討しなさい」に留意しながら自分の意見を固めるのにもう少々時間を要しますが、なんとなく雰囲気はつかめてきました。そうはいっても債権各論レポと同様、「自分ではまずまず」と思っても数度の再レポの後に最初のレポを眺めるとどのような印象を持ったか・・・を冷静に振り返れば、第一回目のレポ結果はおのずとみえてしまいますけど(笑)。
今朝は、毎度ですが、シリコンバレーにあるサンタクララバレー教会中尾牧師先生の最新メッセージを勉強し、私自身のいたらなさを実感していました・・・(苦笑)。以下、一部引用いたします。
http://penguinclub.net/nakao/sermons/col/col3-1.html
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現代はストレスが一杯の時代です。おとなもこどももスケジュールいっぱいの毎日を送り、競走社会を生きています。ストレスがないほうが不思議なくらいです。それで、「人々は胃酸を押さえるために薬を取り、酒を飲む。マッサージに通ったり、アロマセラピーをしたり、カウンセリングため心理学者に莫大なお金を払ったり、ヨガで、からだをプレッセルのようにねじって瞑想する。」と、この本は書いています
・・・(中略)
私たちは、競走社会に生きていますので、多くの人は、クリスチャンになっても、すべての良いものが、上から、神から降りてくるということを忘れ、自分の力で何かをしようと、あせり、すこしでもそれができると高慢になり、できなかったら落胆してしまうということを繰り返しています。天を仰いで神に願い求め、信仰によって神からそれを受け取ることを忘れてしまっているのです。
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私にとってはかなり耳に痛いメッセージです(苦笑)が、「良薬は口に苦し」ともいいますし、そういったことが何歳になっても自分を成長させ戒めてくださるものの一つだと思います。一生勉強だとおもって、「男らしく雄々しく強く、しかし、根本的には稲穂のように頭を垂れて」一日を過ごしたいと思います。
”"The Lord knows that the thoughts of the wise are futile."So then, no more boasting about men!”
「主は知者の論議を無益だと知っておられる。」ですから、だれも人間を誇ってはいけません。
(第一コリント3:20-21)
”Set your minds on things above, not on earthly things.”
「あなたがたは、地上のものを思わず、天にあるものを思いなさい。」(コロサイ3:2)