アメリカ在住の敬愛する方から本日メールをいただきまして、「目の前の困難に負けて楽な道を自ら求めると、肝心な時にそのつけがきてしまいもっと大変な状況に陥る」ことを教えていただきました。掲載されている絵がそうですね。みんなと同じように十字架を背負っていたある一人が、「もっと楽にさせてください」とお願いして十字架(生きる上での超えるべき壁などのことでしょうね)を数度削ってしまったところ・・・
ところで、昨日戻ってきました刑法総論レポはDでしたが、S先生の添削内容がポイントをついてくださっているので、レポについては出口の光が多少さしています。
その点、債権各論のレポは出口が全く見えないので、心の病となりそうです(苦笑)。他の方はわかりませんが、このような状態が続けば、だんだんと再度レポートを提出するのがおっくうになってくるかもしれませんね。新らしく(あるいは改善したつもりで)書けば書いただけ、その部分が、もぐらたたきのもぐら役~(笑)。
新しくはないですが、刑法総論の論証用として次の文献を勉強しはじめています。
井上英治『〔新版〕刑法総論の論証研究100選』法曹同人、1991年
伊藤真先生の『シケタイ刑法総論・論証カード』で頭の整理をすることになるかもしれませんが、当面は上記文献にトライしてみたいと思います。
”As the Scripture says, "Anyone who trusts in him will never be put to shame." ”(Romans 10:11)
「聖書はこう言っています。「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」