引越し先は私の仕事場があるところですので、私自身が仕事をする上ではなんら引越しにより不便は生じず、かえって通勤がとても楽になったので感謝&感謝です。
しかし子供にとっては、全く友達のいない場所へ、しかも期中に引っ越してきたわけですから、子供ながらにかなり緊張と不安に包まれていました。しかも集団登校制度がないとのこと・・・ですから、
「どうか子供に最適なタイミングで最適な友達を与えてください」
と祈っていました。
すると、引っ越してきてすぐ、目の前に住んでおられる奥様にたまたまご挨拶しましたら、同じ小学校に通う年上のお子様が二人いることがわかりました。しかその奥様がとても優しい方で、いろいろと教えてくださりました。超ハッピー!
学校第一日目、同じクラスに通う同級生となんと一緒に登校できることになりました。しかもものすごく近所に住んでいるらしい・・・早速手をつないで登校したとのこと。
Praise the Lord !!
私はクリスチャンとはいえ、キリスト教について詳しく知っているわけでもないので、霊的なことや神秘的なこと、あるいは哲学的なこと・・・など、どなたかに説明できるような器ではないです。
そんな私ですから、どなたかに、「クリスチャンになりませんかあ~」とか「クリスチャンになるといいですよー」というようなことは、記憶の限りではどなたにも直接話したことはないです。
私が上記のようなとてもハッピーだった出来事を時々ブログで書いていますのは、「私のような小さい者が、こんなにたくさんの喜びと幸せを、しかも毎日いろいろな形・内容でいただいていて、いいのだろうか・・・自慢するとかそういうレベルの話ではなく、ほんと、どなたかにおすそ分けしたい・・・
ただただそういう想いです。事実、親戚が定期的に「超立派な卵」を山ほど(!)送ってくださるのですが(ほんとにこの卵の質と量はすごいんです!)、われわれだけでいただくのは本当に申し訳ないので、お隣さんや近所の方にいつもおすそ分けしています・・・これと全く同じ気持ちですねー
キリスト教と一言でいっても、さまざまな宗派が存在し、その形態もさまざまのようですが、この地球上で20億人を超す人がキリスト教を信仰しているらしいですね。
その数字を仮に事実とした場合、私の毎日の体験からくるさまざまな想いと併せて考えると、長年にわたり聖書が世界のベストセラーであるというのも、うなずける気がします。
これ以上、難しいことはわかりませんが、聖書に記載されている次のメッセージについては、本当にそう思います。 I agree !!
"He has made everything beautiful in its time." (Ecclesiastes 3:11)
『神のなさることは、すべて時にかなって美しい。 』