最近はいろいろと事件が続発しています。大臣や教授、弁護士・・・まあ所詮人間のやることですから、何がおきても不思議ではないですからね。ですから、法律のプロ中のプロである弁護士が何か悪いことをしても、特別驚くことではないです。
「人生お金ではない」「金のために弁護士になったんじゃない!庶民のため!」といいながら、金に困った悪徳弁護士も少なくないようです(笑)。
ですから、私の知る限りの不動産業界では、弁護士を「先生、先生」と持ち上げつつ、ちょっぴりフィーを払って手足のように単なる道具でつかって多額の利益を得る事例もよくあるほど、決して弁護士を名誉ある職業だとはみていませんしね。
弁護士といえば、必死に勉強して弁護士資格をとっても、最初の年収は、20歳前後の初任給と同じくらいか、それより少なくなるかもしれないような記事もちらほら見受けます。
収入だけを考えると、不動産業の方が絶対いいなあ~3千万円の住宅かマンションを年に二回(あるいは東京都心の6千万円のマンションを年一回)売買の仲介をすれば、その収入になってしまいます。
ということで、短期間で高い収入をえることができる合理性を考えて、女性が不動産の売買業界に続々参入しています(ただし客を案内中に、その案内中の不動産内でに客に強姦された事件もありますから気をつけてください)。
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「年金問題は社会保険庁が悪いのです!その社会保険庁を解体する我々の政策を支持しますか、国税庁と一体化して現在の社会保険庁職員を守ろうとする野党を支持しますか?」
・・・なんか以前こういうレベルの演説きいたなあ~また「B層」戦略ですか???
最近は新会社を今秋予定で設立する準備を一歩一歩進めていましたが、街頭では早速上記のような選挙演説が始まっていました。
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数日前なにげなくつけたTVには、総理の隣にどっかりとふんぞりかえって座っているニコニコ顔の某大臣がうつっていました。
某大臣は長崎選出で、私も長崎には結構親戚がおりますので応援したい気持ちはありますが、「いかに我慢強い国民でも年金で怒り心頭なときに、こんな偉そうで緊張感のない雰囲気を見せたら、国民感情を逆なでするのに・・・わきの下があまくなっているとすれば、なにかやらかさなければいいけど・・・」と思っていましたら、「原爆」発言です。「何が悪い!」と開きなおるも、結局、一転謝罪するのも毎度・・・(笑)
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世の中ざわついているようですが、できるだけ楽しく自由に生きたいものです。勉強のしすぎもストレスになりますしね~
成績が悪くても誰とも競争する必要がないのですから、またがんばればいいだけだし~。自分で自分を苦しめることはトレーニングの過程では必要ではありますが、トレーニングの過程で精神面・健康面でダウンしてしまうと、将来の道を自分で無くしてしまいますから、ほどほどに~
今日がだめなら、明日がありますしね~あんまり難しく考えても、所詮思い通りにはならない人生ですし、またそれを乗り越えていく過程で、他人のありがたみを理解するわけですしね~。
●「自由人」(アメリカの教会ホームページ最新号より)
http://www.gvbc.info/pastor/pastor-july2007-01.html
『 "Lord, how many times shall I forgive my brother when he sins against me? Up to seven times?"
Jesus answered, "I tell you, not seven times, but seventy-seven times."』
(Matthew 18:21-22)
『「主よ。兄弟が私に対して罪を犯したばあい、何度まで赦すべきでしょうか。七度まででしょうか。」イエスは言われた「七度まで、などとはわたしは言いません。七度を七十倍するまでといいます。」』