今朝は、慶應大学法学部通信教育課程のレポートで最も難関であるといわれている債権各論のレポートを制作していました。これまで二度不合格になっていますので、今度が再々レポートとなります。しかし、一発合格する方も少なからずいらっしゃると思いますので、自分の力の無さも実感します。
「もっと資料を活用するように」と先生からご助言いただいていることから、文献からの引用を増やしています。また、提示されている2つの課題について、指定の4千字以内に解答することは私には困難であるということも分かってきていますので、字数を気にせず解答しています。既に一つの課題についてだけで3千字(結論部前の時点で)を楽に超えています。
決められた字数の中で、きちんと解答するのがあたりまえであり、実力であるとは思います。ですが、今時点の私にはその実力が無いと判断し、まずは解答したいことを解答したいように解答してみます。もちろん最後に見直した上で、重複していることはないか、余分なことを述べていないかは確認しますが、多分7千字は超えると想定しています。
この債権各論レポートについては、区切りとして、今月中に仕上げてみたいと思います。
”No temptation has seized you except what is common to man.
And God is faithful; he will not let you be tempted beyond what you can bear.
But when you are tempted, he will also provide a way out so that you can stand up under it.”
「あなたがたの会った試練はみな人の知らないようなものではありません。
神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。
むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。
(コリント 10章 13節)」