とても楽しかったです、昨夜の法学慶友会の忘年会。初めてお話させていただく方も結構いらっしゃいましたが、皆さんとてもしっかりとしたお考えと行動をとられておられるようでした。素晴らしいですね！債権各論レポート、私もがんばりますから、皆さんがんばりましょうね～（笑）
来春、あるいは来秋に卒業予定の方々ともお話させていただきましたが、もうすぐお別れになるかと思うと、どことなく寂しいですね・・・ですが、めでたい話ですからね、本当にお疲れさまでした！
慶應大学の通信教育課程は、日本で唯一、通学課程と同じ学位を与えられているとのことです。ですから、ある意味で通学課程より厳しい環境が与えられていると思いますから、自分自身にも厳しくならなければなりません。
ですが、このような素晴らしい方々に囲まれて、過去一年間、一歩一歩レポートを書き、科目試験を受験させていただくことができました。一人の力ではここまではこれませんでした。それはこれからも同じだと思います。この法学慶友会を運営していただいている伊藤会長さんとMさんはじめ裏方でご奉仕していただいている方々など皆様には本当に感謝しています。
現在、日曜日の昼休み中ということもあり、この一週間を振り返り反省する上で、いつも拝読している川端牧師先生の最新コラムやメッセージを勉強していました。
川端牧師先生は、「人生の意義と目的を学ぶ」ことを目的として、東京大学に進学し、有名な斎藤忍随先生の下で哲学を学ばれたとのことです。
ですから、東大で哲学を学んだ後、牧師の道を選んだのですね。ACミランのカカ選手も、将来は牧師になるのが夢みたいですが、牧師の道は私にとってはまだまだ未知の世界です。
●川端先生の最新コラム（笑いをもっと増やそう）
http://www.glorychrist.com/modules/sections/index.php?op=viewarticle&artid=240
”Not only so, but we also rejoice in our sufferings,
because we know that suffering produces perseverance;
perseverance, character; and character, hope.
And hope does not disappoint us, ”
「そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、
忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。
この希望は失望に終わることがありません。」
（ローマ ５：３－５）
