私には容易でない改訂・債権総論レポ制作については、肩の力が入りすぎては前進できなくなりそうでした。
そこで初心に立ち戻り、慶應通信で学ぶためのノウハウがぎっしりつまった法学慶友会の「レポート作成」欄を再度読み返しました。
●法学慶友会ホームページ
http://keio-law.com/
お世辞を並べてもなんの得も私にはありませんが（笑）、よくできていますね～この法学慶友会のホームページは・・・
ますます喜んでレポートを書こうという気になりました。このホームページを立ち上げた際の労力についてはもちろんですが、管理と運営も大変ですよね、きっと。伊藤会長さんはじめ諸先輩方に感謝することしきりです！
卒論の練習と思って楽しんでレポート制作に励みたいと思います。たった一度の貴重な人生の中で、今までの自分にはない技術である「法律学」を身につけることができる最高の機会ですので、喜んで毎日を過ごしたいと思います。
ということで、今朝は、改訂・債権総論のテキストと数冊の参考文献を勉強していました。人それぞれ理解しやすい参考文献は違うと思いますが、私にとっては内田貴先生の民法靴今のところ特によいように感じています。
レポートとしてアウトプットするにはまだ時間を必要としています。パワーポイント等で箇条書きのプレゼンテーション資料を作るのに慣れきっている私としては、法律に関するレポートを制作するには、また違った訓練を要しています。前回提出したレポも今読み返すと箇条書きの延長で、重要な部分に対する説明がかなり欠落していましたし・・・（反省！）
