体操の世界選手権男子総合で内村選手が金メダルに輝いた素晴らしいニュースの後、今度は、女子総合で鶴見選手が銅メダルとのことですね。これも本当に素晴らしいことです。おそらく、快挙といってもよいのではないでしょうか。
若者がスポーツ界で日本の域を脱して世界的に活躍しはじめているのは、とても興味深く思います。
ゴルフの石川選手はもちろんのこと、サッカー(森本選手や本田選手、長谷部選手)など・・・。水泳は、北島選手の後にも次々に期待の星が実績を出し始めていますしね。
こうした方々は、それはもう人並みはずれた努力を継続していることでしょう。
こうしたさわやかな姿に対し、素直に敬意を持って学ばせていただきたいと思いました。
私の場合、思わぬ仕事上のアクシデント・事故・病気などにより何かが劇的に悪化するという危険性は十分に持っていても、劇的に何かが良くなるという可能性は無いに等しいです。
ですから、毎日できる範囲で、できることを一歩一歩積み重ねていきたいと思います。その上では、あまり結果を急いだり、力んでしまっては、苦行に感じてかえって日々の歩みがおろそかになりがちですので、やれることをやって、あとは神様の導きにじっと耳を傾けていきたいと思います。
今朝は、ダビデ王の賛歌より・・・。
My soul finds rest in God alone; my salvation comes from him. (Psalm 62:1)
私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。私の救いは神から来る。(詩篇62:1)