私がこのブログでアレコレ書くまでもなく、新型インフルエンザが猛威をふるっていますね。
社会の片隅で細々と生かしていただいている私にとって、クタクタになって仕事から帰宅した際には、子どもと妻の笑顔や寝顔をみることが、一日の労苦に対するささやかな褒美です。
しかしながら、（特段後ろ向きな発想をするわけではないですが）こうしたささやかな幸せすら一瞬のうちに失う危険性を持っているのも、この新型インフルエンザの怖いところでもありますね。
さりとて心配しすぎても無力さを実感するばかりですから、こういったことについても神様の導きに委ね、今日も生かしていただいたことに感謝しつつ過ごしたいと思います。
突然お子様を失うことになったご家族に対しては、言葉がありません・・・。神様からの慰めがありますように・・・。
Whatever wisdom may be, it is far off and most profound ― who can discover it? (Ecclesiastes 7:24)
今あることは、遠くて非常に深い。だれがそれを見きわめることができよう。（伝道者の書7:24)
For there is a proper time and procedure for every matter, though a man's misery weighs heavily upon him.
(Ecclesiastes 8:6)
すべての営みには時とさばきがある。人に降りかかるわざわいが多いからだ。
（伝道者の書8:6)
Since no man knows the future, who can tell him what is to come? (Ecclesiastes 8:7)
何が起こるかを知っている者はいない。いつ起こるかをだれも告げることはできない。
（伝道者の書8:7)
