昨日は、教会でとても大切なことを教えていただきました。
悔い改めたダビデは、「これしかない」「これしか方法がない」という状況に追い込まれてしまい、結局逃げる決断をすることになりました。
結果として、偽り・ごまかしの中での事柄を選択し、無駄な時間と労力をつかうことになりました。
追い詰められたダビデには、「神に祈り、神の導きに従う」ことがありませんでした。
忍耐できる選択をし続けていれば、もうすぐ祝福が待っていたにもかかわらず・・・。
あと少しの忍耐をすることが、その後の人生を左右するという大切なことを学ぶことができました。
自らの価値判断で物事を決断してしまうことの恐ろしさも、併せて学ぶことができました。
"The LORD is close to the brokenhearted and saves those who are crushed in spirit."
(Psalm 34:18)
「主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、霊の砕かれた者を救われる。」
(詩篇34:18)