言い尽くせない感謝

自己啓発や聖書に関する事等掲載中。引用聖句:新改訳聖書©新日本聖書刊行会 英文聖句:New International Ver.

賛美の特訓をさせていただきました・・・感謝です!

 昨日は、11月8日(日)に迫った二重唱での賛美について、特訓をさせていただきました。

※私のことをよく知っている慶應通信の学友などからの「あなたが人前で二重唱するの???」というお声は、すみません、聞き流させていただきます(笑)


 ご多忙の中、貴重なお時間を割いてくださったこと、そしてこのようなつたない私に身に余る機会を与えてくださっている教会の皆様に心より感謝します。

 聖歌隊のメンバーの一人として賛美をするのとは随分と勝手が異なるのは当然ですが、最も私にとっての問題は・・・

 「ごまかしがきかない(笑)」

ということです。

 音程のずれは論外として、下からしゃくるような歌謡曲的(カラオケ的?)な歌い方は絶対にボツでして、さらには、身体を楽器として共鳴させるのではなく叫ぶような賛美となっては、お聴きいただく百名を超える皆様に不快感さえ与えかねません。

 いつもは、そういった問題点があっても、他の聖歌隊メンバーの美しい歌声に守られておりますので、なんとなくごまかしがきいていたようです(笑)が、今回はそういうわけにはいきませんよね~。

 加えて、一緒に二重唱をさせていただく方は、とても誠実でまじめで一生懸命ボイストレーニングもしていらっしゃるので、今のところ完全に足を引っ張っております・・・。申し訳ないです、ほんと。

 
 11月8日まで、もうあと三週間しかないです・・・。「成せば成る」と言えるほどの状況には残念ながら程遠いのですが、それでも「成さねば成らぬ」わけでして、法学&英語トレとあわせて、残り期間でできる範囲の賛美トレーニングをあきらめずがんばるしかないですね。

 私の頭と身体には、昨日の特訓の成果を即反映させるための知恵が欠けております。

 ですから、あせってかえって何もできずに終わることのないよう、ここは一発、慶應通信のときと同様、じたばたせず(笑)、神様に願い、(良くてもそうでなくても)11月8日時点での私が納得する結果が示されることを疑わず信じたいと思います。



If any of you lacks wisdom, he should ask God, who gives generously to all without finding fault, and it will be given to him.
(James 1:5)

あなたがたの中に知恵の欠けた人がいるなら、その人は、だれにでも惜しげなく、とがめることなくお与えになる神に願いなさい。そうすればきっと与えられます。
ヤコブ 1:5)



But when he asks, he must believe and not doubt, because he who doubts is like a wave of the sea, blown and tossed by the wind. That man should not think he will receive anything from the Lord; he is a double-minded man, unstable in all he does.
(James 1:6-8)

ただし、少しも疑わずに、信じて願いなさい。疑う人は、風に吹かれて揺れ動く、海の大波のようです。そういう人は、主から何かをいただけるとは思ってはなりません。そういうのは、二心のある人で、その歩む道のすべてに安定を欠いた人です。
ヤコブ 1:6-8)


♯賛美トレ備忘録
・発声していることばが子音のままではっきりしないことが多いので、できるだけ早く母音に戻す
・頭の先から足元まで姿勢をまっすぐに
・舌に力が入りすぎて、スプーン状態にならないように
・下からしゃくらないように、それぞれの小節の二つめのことばをしっかりと歌い、小節の終わりは上からやわらかく落としたり、遠くの一点に吸い込まれるように声を飛ばす
・歌詞の意味ひとつひとつを理解して歌うとともに、感情を入れすぎて演歌風にならないように
・「主」ということばをはっきりと
・「が」が、きつい音の「ガ」にならないように、鼻で響かせてやわらかい「が」とする