昨日は、教会に集うことができました。
牧師先生のメッセージを通じて、大切なことを学ぶことができました。
アビガイルの夫ナバルは、自分中心に生きて、その罪の報いを受けて死に至りました。
そのナバルの言動をも自らの罪として悔い改めようとするアビガイルは、神様に忠実に生きて祝福されました。
こうしたアビガイルとナバルの言動から、どのように生きていけばよいかについて示されました。
アビガイルの命懸けの行為により罪を犯さずに済んだダビデは、数々の試練を通じて王となる階段を一歩一歩登って行きました。
そのダビデすら、後に恐ろしい罪を犯してしまうところが、脆くて罪深い人間の本性かもしれません。
”Do you see a man wise in his own eyes? There is more hope for a fool than for him.”
(Proverbs 26:12)
「自分を知恵のある者と思っている人を見ただろう。彼よりも、愚かな者のほうが、まだ望みがある。」
(箴言 26:12)