郵便配達の方が、なにやら筒のような郵送物を届けてくださいました。
開けてびっくり・・・全く想定していないプレゼントがクリスマスの日に・・・神様、感謝です！
引っ越す前に子供が提出していた夏休みの研究が、科学研究作品展・発明工夫展で賞をいただいたようで、その賞状が贈られてきました。
私にとっては、最高のクリスマスプレゼントとなり、とても嬉しかったです。理由は、他の方と比較してどうの・・・ということではありません。
私が本当に嬉しい理由は・・・今年の夏は妻と子に本当に寂しい想いをさせてしまいましたが、その間子供二人が猛暑の中妻のコーディネイトによりこの研究を続けていたのをみていたからです。それが、クリスマスという特別な日に、このような形で祝福してくださるとは・・・全く想像していませんでした。
余談ですが、昨夜のクリスマス礼拝で催された劇が、「ガリレオ・ガリレイ」についてでした。劇の内容は、著名な発明家のガリレオが、「神様が創造した世界をもっと知りたい、知りたい・・・」と思って発明研究をしたことについてでした。
今朝も、その話を子供に改めて説明しましたが、まさか本日科学研究作品展・発明工夫展でいただいた賞状が贈られてくるとは・・・昨夜の劇では「コペルニクスの地動説」を支持するガリレオについてでしたが、子供の研究も実は「地動説」に関する内容で、劇の内容と同じテーマについてでした。
最適な時に、最適な形で、神様は私たちに恵みを与えてくださるのだな・・・とあらためて実感しました。昨夜も、今日も、神様の不思議な導きにより、守られましたし・・・こんなちっぽけな存在の私たち家族を、ここまで愛してくださる神様に感謝してもし尽くせません。
”He has made everything beautiful in its time. ” (Ecclesiastes 3:11)
「神のなさることは、すべて時にかなって美しい。」
