昨夜は、「夜間講義2時間+」及びその「行き帰りの電車の中」でもほとんど民事訴訟法漬けでした。
講義内容は「証拠に関する証明責任の分配」などについてでした。
三上先生からも「この部分は特に難しいので復習に期待しています」というようなお話をいただきました。
判例とにらめっこしながら復習してみましたが、いやー難しい。
簡単な勉強など私には存在しませんが、この科目もかなり難しいです。
ですが、なんとなくではありますが、「数学の論理思考」と多少似ている部分もあるかな?とふっと感じました。これは最近重点的に勉強をはじめた刑法分野でも感じていることです。
・・・とすれば、この難しい世界の土俵に上ることくらいはできるかな・・・と。刑法も含めて、もう少し勉強していけば、そのうち光も差してくれるかな・・・と楽しみながら勉強しています。
ところで、「私たちがこの世で生きている間に一度起きるかどうかの事象」に関しても、この道何十年と真摯な研究を続けておられる大学の先生には心から敬意を表します。
・・・ということで、よい意味で頭の筋肉疲労を起こしつつ夜中に最寄り駅に到着すると、ふっとまた別の感情が・・・
私より年下ではありますが素晴らしいマインドと実行力を持っている学友のyokoさんが、最近法律学科分野以外に、中国やアメリカなどに関する科目も選択して一生懸命勉強しているのを思い出し、
「グローバルな人材育成を掲げていた慶應大学の趣旨に合致した、素晴らしい歩みをしているなあ~」
などど、敬愛する学友の「志が高く」かつ「夢を現実にするための地に足が着いた歩み」を「着実に進めている姿」に感動しつつ自宅に戻りました。
すると自宅に戻ると、なんとなんと全く想像していなかった嬉しい贈り物が・・・
引っ越す前に妻子が本当にお世話になった教会の皆様より、言葉にならないくらいの素晴らしい贈り物をいただきました。
「愛に満ち溢れた教会」であり、 「愛に満ち溢れた方々」でした。
本当にありがとうございました! 子供も妻も本当に喜んでいます!
”Love is patient, love is kind. It does not envy,
it does not boast, it is not proud.
It is not rude, it is not self-seeking, it is not easily angered,
it keeps no record of wrongs.
Love does not delight in evil but rejoices with the truth.”
「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。
愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、
人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。」
(コリントI 13:4-6)