今や、グーグルのインターネット検索サービスにおける地位は巨大です。
●グーグル「検索結果を操作」濃厚、巨額制裁金も
http://www.yomiuri.co.jp/it/20150416-OYT1T50018.html
「欧州連合(EU)の執行機関、欧州委員会は15日、インターネット検索最大手の米グーグルが市場での支配的な地位を乱用して自社のサービスに有利な検索結果を表示し、EU競争法(独占禁止法)に違反している疑いが強いと判断し、同社に通知したと発表した。」
卒論の延長として、この問題は注視しています。
いつかまた、この問題について論文に取り組むことができる機会に導かれると幸いです。
しかしながら、以前私自身が、
「ステイト・アクションの法理に関する論述において、合衆国憲法修正14条(デュー・プロセス条項)での判例や論争を基にした規範の定立とあてはめが弱かった」
http://blogs.yahoo.co.jp/kmdbn347/37126401.html
というコメントを記しています通り、法的知識のメンテが相当必要となりますので、論文に取り組みことは容易なことではありません。
今後の道を神様にお委ねします。
”Trust in the LORD with all your heart and lean not on your own understanding;
in all your ways acknowledge him, and he will make your paths straight.
Do not be wise in your own eyes; fear the LORD and shun evil.”
(Proverbs 3:5-7)
「心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。
あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。
自分を知恵のある者と思うな。主を恐れて、悪から離れよ。」
(箴言3:5-7)