昨日は教会に集い、牧師先生のメッセージを通じて、とても大切なことを教えていただくことができました。
メッセージの内容は、恵みを分かち合う「コイノニア(Koinonia)」についてでした。
神様からの一方的な恵みの数々を、多くの人々と分かち合いましょうということでした。
すなわち、「主のコイノニア」です。
現在の社会的地位・財産・名誉は、自分自身の努力のみで得ることができたわけではありません。
神様の御手のご介入なくして、今の私は存在しません。
今週は特に、教えていただいた「主のコイノニア」を決して忘れずに、できる限り丁寧に暮らしたいと思います。
"If anyone has material possessions and sees his brother in need but has no pity on him,
how can the love of God be in him?"
(1 John 3:17)
「世の富を持ちながら、兄弟が困っているのを見ても、あわれみの心を閉ざすような者に、
どうして神の愛がとどまっているでしょう。」
(ヨハネ第一 3:17)