私の個人的な研究テーマ「インターネット検索と表現の自由」について、できる範囲で研究を継続しています。これまでは、この論文の三本柱となる「表現の自由」「ステイト・アクションの法理」について文献を通じて研究するとともに、もう一本の柱「インターネット検索」については、主に米国グーグル社を題材に調査・研究をしてきました。だめもとで、「グーグル革命」を出版したNHKには問い合わせのメールを送信しました。今後どうなるのでしょうね???
最後の柱については、本論文に多大な影響を及ぼすと思われる最新の法整備の動きが米国においてあるものの、日本語サイトで調べてもほとんど出てきませんから英文と格闘する必要があります。
仕事でもグーグル社提供のアンドロイド(携帯OS)用SDKについて調査・研究していますが、全部英文です。まあソフト開発の場合はそれが毎度ですし、どうせやるなら、仕事も勉強もグーグル&英語にどっぷりつかって悔いの無い仕事&卒論研究にしていきたいと思います。そうはいっても、あくまでできる範囲で・・・
英語といえば、放送英語ライティング最新版では10月に提出したレポートについての講評が井上先生からありました。とてもためになりました。また私にとってはかなり効果のあった「英語耳」トレーニングをしばらくぶりにやりたくなってきましたので、さっそくまたFly me to the moonを口ずさみはじめました。
今月末には債権各論のレポートを仕上げる予定です。楽しんで勉強を継続していきたいと思います。
本日も、数々の(不思議な!)導きと祝福に感謝して、休むこととします。でも本当に不思議です、やはり・・・きっとこのカラクリは一生わからないでしょうね。でもやっぱり不思議です・・・
”we know that in all things God works for the good of those who love him,
who have been called according to his purpose.”
「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、
神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。 」
(ローマ 8章 28節)