放送英語レポート課題はだいたい次の通りです。
●リーディング
１．鳥取のふとんの話
１）英語で日本の文化を伝えるにあたって、どのような手法を使っているか、論じなさい。
２）西洋の文化から見て、この物語を通じて伝えられることのどの点が興味深いか、自由に論じなさい。
２．The Little Girl
１）この物語を面白いと思ったか、またその理由を述べなさい。
２）この物語のどの部分や記述に興味を持ったか、自由に論じなさい。
●ライティング
オリジナルなパラグラフを１つ書きなさい。
ところで、昨日で科目試験も終わりましたね。皆様お疲れ様でした！私は昨晩はぐっすりと休みました。
日曜日は、商取引法とヨーロッパ中世政治思想を受験してきました。双方ともそれなりに書いたつもりですが、結果は全く想像つきません。ですが、両科目とも勉強してよかったです。楽しかった！
本日は、井田先生の「ケーススタディ 刑法」で刑法総論の勉強をしました。学校から配布された履修要領を読みますと、どうやら
「刑法総論は独学ではなかなか理解しにくいので、他の方とディスカッションしたり、スクーリングに出席したり、思い切って先生を訪ねて質問するのがよいですよー」
というようなことが書いてありました（文章は正確ではないので、気になる方は履修要領をご確認願います）。難しいですね、刑法は特に。自分で分かったつもりでも、実はわきの下がゆるゆるだったり・・・法律学に限らず、３０年くらいはその道に打ち込まないと、わかったつもりで実はとんでもない間違いをしてしまいそうですね。無知の知を知らないと・・・
将来の卒論に備えて、夜は憲法の勉強。憲法のプロの方にいただいた本を読んだり、夜間講義を受講して勉強したりしました。まだ卒論指導エントリーもしていないのですが、今から力を地道に蓄えておきたいと思っています。憲法学でいくのか、英米法を切り口にいくのか、あるいはその他なのか・・・はまだ先のお楽しみということで。
「現代的人間観：倫理的であると同時に不倫で個性的（現実的）：いわば神と悪魔の合の子である。」
（「新・憲法」テキストから抜粋）
は約一年前にテキストで勉強した箇所ですが、先生からこの箇所を直接教えていただくと、さらにインパクトがありました。
”In the very same way, these dreamers pollute their own bodies, reject authority
and slander celestial beings.”
「この人たちもまた同じように、夢見る者であり、肉体を汚し、権威ある者を軽んじ、
栄えあるものをそしっています」 （ユダ８節）
・・・追記で聖句をもう一つ・・・人間は不完全なので誰でも間違いは起こしえますから・・・
”For if you forgive men when they sin against you, your heavenly Father will also forgive you.
But if you do not forgive men their sins, your Father will not forgive your sins.”
「もし人の罪を許すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。
しかし、人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの罪をお赦しになりません。」
（マタイ 6:14-15)
