昨日の放送英語R&W試験、どちらの科目とも想定外の問題ばかりでした。ですからそれなりに手を焼きました。今月末締め切りのレポートと半年後に実施される2回目の試験によって成績がきまることもありますから、これからも良い意味で楽しんで勉強を続けていきたいと思います。
刑法各論は、答案用紙にそれなりに書きましたが、結果は全く想像できません。
先程まではヨーロッパ中世政治思想を勉強していました。キリスト教(主にローマ・カトリック)について勉強する良い機会ですが、アリストテレスの形而上学を取り入れアウグスティヌス的な観点を大転換させたトマス・アクィナスについてもしっかり学ばなくてはいけませんでした。
哲学についてはさらにわからないことが多いため、つい先程グーグルで「アリストテレス 形而上学」のキーワードで検索してみました。すると・・・なんと慶應通信の先輩のブログがトップでした。
http://www.yaskey.cside.tv/chora/write/write_96school.html
●通信の入学時の熱い想い
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●初回スクの感動
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●入学数年後にいだいた「安易に単位を取る効率主義に陥った結果として、無価値な結果となったことによる消化不良の感情」
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●卒論作成時に生まれたさまざまな悩み
残念ながらこの方を私は存じ上げませんが、上記に記載した「移り行く社会人通教生の心理」についてなど、とても勉強になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました!
このすばらしいブログを拝見して、聖書に記載してある次のメッセージが頭をよぎりました。
「小さい事に忠実な人は、大きい事にも忠実であり、
小さい事に不忠実な人は、大きい事にも不忠実です。」
"Whoever can be trusted with very little can also be trusted with much,
and whoever is dishonest with very little will also be dishonest with much.”
(Luke 16:10)