評価は「B」でした。今の私の実力を冷静に判断すると上出来だとは思いますが、しかし・・・
「参考文献の利用」と「文章の構成・論旨」が「3」評価。
「テキストの理解」と「問題の趣旨の把握」が「4」評価。
AではなくBになる原因の一つとしては、法学部生によるレポートというよりは、パワーポイントを使って「問題点を広く浅くプレゼンテーションするレポート」の延長であったと、私なりに反省しています。
しかも判例の検討具合も浅かったと思います。
もっと判例や参考文献をしっかりと勉強した上でレポートを仕上げるようにしないと、今後伸び悩む原因の一つになってしまいそうですね・・・
”Whoever can be trusted with very little can also be trusted with much,
and whoever is dishonest with very little will also be dishonest with much.”(Luke 16:10)
『小さい事に忠実な人は、大きい事にも忠実であり、
小さい事に不忠実な人は、大きい事にも不忠実です。』
●アメリカで集わせていただいていた教会(GVBC)の大谷牧師先生最新メッセージです。
http://www.gvbc.info/pastor/pastor-sep2007-01.html
今月は第一コリント人への手紙13章を主題とするシリーズ「愛の賛歌」についてでした。私もこの「愛の賛歌」と呼ばれる箇所は、大好きな聖句の一つです。とても奥が深いですよね、聖書って・・・。