井田先生の「基礎から学ぶ刑事法」は、『第16章:どのようにして刑を決めるか』まで読み進むことができました。
次は『PART 5:刑事訴訟法の世界』となります。
『ある人が罪を犯したとき、または罪を犯したと疑われたとき、われわれがふつう関心をもつことのほとんどすべては刑事訴訟法に関することであるといって言い過ぎではない。したがって、刑法だけを勉強して、刑事訴訟法について何も知らないというのでは刑事法の半分も学んだことにならない。」
(P195から抜粋)
この本は本当にわかりやすいです。すばらしい!