労働法(J)
忘れかけていた労働法(J)のレポートが戻ってきました。結果は「A」でしたが、どうやら、日本より諸外国の立法例に力が入りすぎたレポートになっていたらしいです。反省します。 「人間像や社会観にまで言及されている点は、良いです」という励ましのお言葉…
労働法Jのレポートを先程ようやく仕上げました。本日投函します。「ノーマライゼーション」が私のレポートにおける重要な論点の一つとなりました。 英米法については、『コモンローにおける”適正手続”について論じなさい。アメリカ合衆国憲法修正第14条を念…
労働法の07年レポート課題は次の通りです。 『障害者雇用について、諸外国の立法例にも言及しつつ、法的な観点から論ずる』 日本の最新動向の他、米国での「ノーマライゼーション」に関する画期的といわれる実証実験や、EU, ILOの動向を勉強していました。…
『障害者雇用について、諸外国の立法例にも言及しつつ、法的な観点から論ずる』 というのが、2007年の労働法(J)レポ課題です。 労働法とは賃金を得て生活する者(労働者)と使用者との関係を規律するさまざまな諸法の総称で、労働契約の締結前・後の2領域…