昨日届いた「ニューズレター慶應通信」によると、時間割りは次の通りとなっています。ちなみに( )内は私が現在勉強している科目を記載しただけですので、今回受験するとは限りませんし、他の方は異なると思います。
●1月26日(土)
F群13:00~14:00(ナシ)
E群14:30~15:30(英語察
D群16:00~17:00(英語機改訂・民法総論のどちらか一科目)
●1月27日(日)
C群 9:30~10:30(新・憲法、政治学のどちらか一科目)
B群11:00~12:00(英語供
A群12:30~13:30(改訂・債権総論)
科目試験の前にレポートを提出しないといけません。特に英語は二回分のレポートを提出してはじめて、科目試験を申し込むことができるわけですから・・・
どうやらレポート分量が極端に少なかったり、逆にオーバーすると減点対象のようですね。
レポートの提出回数が一回の科目の場合
1単位の科目:2000字以内
2単位以上の科目:4000字以内
とのことです(塾生案内P115より)。
★新・憲法:
「日本国憲法の三大原理について説明しなさい。」
(4000字以内)
★改訂・債権総論:
1.責任財産保全のための制度である債権者代位権と詐欺行為取消権(債権者取消権)について、その共通点・相違点をまとめ、効果論の面で共通する課題を指摘しなさい。
2.指名債権譲渡の対抗要件の構造を分析し、二重譲渡の際に発生する諸問題を検討しなさい。
(1.2合計4000字以内)
★改訂・民法総論:
1.「無権代理と相続」について、最高裁判例の立場を説明しなさい(とりわけ、平成年代の諸判例に注目すること)。
2.任意後見制度について説明しなさい(法定後見制度との対比に注目すること)。
(1.2合計4000字以内)
なお英語各科目のレポート課題は、「和訳、穴埋め、文法上の誤り変更」が大半ですね。
身体あってのものだねですし、まだまだ卒業までは最低2年以上勉強する必要があるわけですから力みすぎても長続きしませんので、そろそろ寝ましょうかね・・・ 一歩一歩着実に!