自らの欲望に従い行動すると、思いもよらない大変な事態に陥る場合があります。
ある時は涙し、ある時は苦しみ悶えてしまいます。
神様に祈り、神様のお導きに委ねて生きると、ある時は進むべき道を間違えそうになるものの、正しい道へ戻していただくことができます。
今日は、そういった事について、大いに自省したいと思いました。
ウォーレン・バフェット氏が、金銭的な欲望が目的になると遅かれ早かれ厄介な問題に巻き込まれるということについて述べている記事を引用します。
◎ただお金のためでなく。世界一の投資家・バフェットにとって「仕事」とは?
http://best-times.jp/articles/-/7037?page=3
もしこの順番を間違えて「好きなこと」ではなく、「お金持ちになること」が目的になってしまうと厄介なことになるとバフェットはこう警告しています。
「どれほど金を持っているか、去年どれほど稼いだかということを尺度にして人生を歩んでいくなら、遅かれ早かれ厄介な問題に巻き込まれるでしょう」
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Come to me, all you who are weary and burdened, and I will give you rest.
(Matthew 11:28)
すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
(マタイ11:28)