日頃いろいろとお世話になっている、ある「金持ち父さん」と本日お話しした内容からの抜粋です・・・
１．男だったら、自分に良い意味でプレッシャーをかけるために、
「自分に見栄をはるのはOK!」
でも、
「他人に見栄をはるのは愚か者で、メッキがはげるよ～」
２．中身を磨かないで、「家や車など外見ばかり」をとりつくろって自慢している人をみるとかわいそうになる。
「金でかえるもの」で自慢する人は、
「もっと高い金で買ったもの」を持っている人にはかなわないから。
「金で買えるもので自慢してはいけないよ～」
・・・
その人が、実は「人もうらやむくらいの資産」を持っていて、いわゆる「すごい高級車」に乗っていることを、ほとんどの人は知らないんですよね～。そういう人が言う言葉なので、余計説得力があります。
その方がいつもおっしゃる言葉は・・・
「そもそも他人に自慢する必要ないじゃない。そんなことで優越感を持って、何の意味があるの？逆に妬みをかうだけで、いずれ他人から足を引っ張られて大変な事を自ら招いてしまうよ」
・・・もっともなご意見だといつも思っています。
『人間みな、いくつになろうとも、またどんなに立派に見せかけようと、心の内には憎しみ、妬み、劣等感・・・など闇を宿す罪人です。その事実の前に、みな平等なのです。』と私がいつもメッセージを読んだり聴いている牧師さんもおっしゃっています。「そうではない」という方もいらっしゃるかもしれませんが、少なくも私は牧師さんがおっしゃるその通りの愚かな人間です・・・残念ですが。
