今朝は、他人を赦し、自分が赦されるという相互関係について示されました。
今朝の聖書のディボーション箇所は、ユダがイエス・キリストを裏切るとても有名な部分でした。
イエス・キリストは、ユダが自分を裏切ることを知っていながら、そのことが世界全体にとって必要なことであることを知っていました。
心を騒がせずに、世界全体まではいかなくても、もっと今後の日本のために私自身が果たすべき役割について集中すべきではないかとも思わされました。
まずは今日という一日を、いつもより大切に、ことば一つ一つに気をつけながら過ごしてみたいと思います。
The quiet words of the wise are more to be heeded than the shouts of a ruler of fools.
Wisdom is better than weapons of war, but one sinner destroys much good.
(Ecclesiastes 9:17-18)
知恵ある者の静かなことばは、愚か者の間の支配者の叫びよりは、よく聞かれる。
知恵は武器にまさり、ひとりの罪人は多くの良いことを打ちこわす。
(伝道者の書 9:17-18)