今夜は、E群で次に履修する科目を何にするか検討していました。産業社会学、現代中国論、国際法機国際法兇里い困譴から選択することになると思います。論文については、佐藤幸治先生の憲法などを勉強中です。
論文といえば、前回の指導時に、「学位論文」である点に留意するよう特にご指導いただいております。つまり、企業内で利用するマーケティングレポートやワイドショー・実体験的レポ等ではなく、従来の学説・判例等から積み上げた論文であることが、とても重要になると思います。
なぜならば、当該分野についての従来の学説・判例等をしっかりと理解していなければ、「法学士」という学位にふさわしいとはいえないと思いますが、その理解度を判定する基準の一つとして卒業論文が存在するものである、と私なりに理解しているためです。
また、前回の指導時に、私の論文の草案はまだ平面的であり、立体的にはなっていないというご指摘をいただいています。先生にご指導いただいた範囲（私人間効力論の前段階まで）を、今月中にそこそこ仕上げて先生にメールできればハッピーです。
Cast all your anxiety on him because he cares for you.（1 Peter 5:7）
あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。
（ペテロ 機。犠蓮。契瓠
