改訂・民事訴訟法のレポートを作成し終えましたので、投函しました。
レポートの結論部がいまひとつしっくりきていなかった原因の一つとして、「当初いだいてしまった思い込み」に論文の主旨が引きづられており、論点がずれていたことがあげられます。
初心に戻り文献を勉強しなおしていたところ、それに気づきました。「不意打ち」「証明責任の分配」については、特に試験までにもっと勉強しないといけませんね、私の場合。
「自分なりにそれはこういうことだよ!」とさらっと理解したことも、丁寧に勉強していかないと、最後に壁にあたってしまうことを学びました。
”See that you do not look down on one of these little ones.”(Matthew 18:10)
「あなたがたは、この小さい者たちを、ひとりでも見下げたりしないように気をつけなさい。」