今夜は「訴訟の審理・口頭弁論」についての講義でした。
三上先生がご担当されておられる実務についてのお話もうかがうことができ、その素晴らしさに思わず拍手してしまいました(笑)
毎度ですが、今夜もあっという間の2時間でした。
法科大学院の仕事でお疲れの中、夜も講義してくださり、先生ありがとうございます!
以下は、富と名声を一身に集め
「目の欲するものは何でも拒まず、心のおもむくままに、あらゆる楽しみをした」(Ecclesiastes 2:10)
と聖書に記されているソロモン王のメッセージです。
”Then I applied myself to the understanding of wisdom, and also of madness and folly,
but I learned that this, too, is a chasing after the wind.
For with much wisdom comes much sorrow; the more knowledge, the more grief. ”
(Ecclesiastes 1:17-18)
「私は、一心に知恵と知識を、狂気と愚かさを知ろうとした。
それもまた風を追うようなものであることを知った。
実に、知恵が多くなれば悩みも多くなり、知識を増す者は悲しみを増す。」
三上先生のような素晴らしい先生に直接教えていただけることを、心より幸いに思います。
なかなかこのような機会は頻繁にあるものではありません。
ですから、自分自身で日々できること、すなわち
「世界のベストセラーである聖書を通じて、偉大な先人よりさまざまなことを日々学んでいくこと」
を着実に継続していきたいと思います。