たしか先月18日に投函した債権各論レポが、もう戻ってきました。もちろん(!?)Dでした(苦笑)
びっしりと赤ペン添削、しかもかなり詳しくわかりやすいご指導内容でした。先生、ありがとうございました!
再レポを最低5回は覚悟している科目ですから、とりあえず第1回目終了という感じです(笑)
これだけ早く添削していただけると、昔受講した通信添削の「○○ゼミ」のように、とても充実した通信教育の日々を送ることができそうです。
「なお、中途半端な理解で、まぐれ当たりで単位が取れれば、という気持ちでは試験を受けないでいただきたい。それでは万一合格しても後で君自身が困ることになる。ことに、債権各論は民法の中でも必須の知識を多く含む分野であるのでなおさらなのである。真摯な研磨をお祈りする」
(債権各論テキスト 11頁より)
今できないことや分からないことが、将来できたりわかるようになる楽しみがたくさん含まれているので、これからが楽しみです。今時点では「形」としては見えないものですから、なおさら楽しみです。
"So we fix our eyes not on what is seen, but on what is unseen.
For what is seen is temporary, but what is unseen is eternal."
(2 Corinthians 4:18)
『私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。』
※昨日掲載分の続きでした。