まずは、手書き4000字レポを読んでいただき、とっても鋭い赤ペン添削をしてくださった先生に感謝いたします。
(1)民法総論に限らず、私の場合、参考文献の数が少ないことが評価を下げているようです。2、3冊しか参考文献として引用していません。
(2)「無権代理と相続」について判例は丁寧に調べて記載しましたが、「しかし、あなたは無権代理と相続という困難な問題についてどうかんがえられますか?」という赤ペン添削が!私自身のしっかりとした考えをレポに記載しきれていなかったようです。リーガルマインド不足ですね。
(3)「任意後見制度」について、本人の意思を尊重し、本人保護に役立つのが、「任意後見」と機械的に考えるのは問題です。。。とのご指摘をいただきました。新成年後見制度が発足して6年、思いもかけない問題が任意後見の世界におきていることを、もっと鋭く記載すべきでした。
必須科目の改訂・民法総論レポは、手書き4000字でしたので、再レポならばまた手書きだ・・・と思っていましたので通過できてほっとしています。
いつも思うのですが、いろいろな意味で、決して私一人の力では予定通りレポートは完了しなかったと確信しています。
"Anyone who trusts in him will never be put to shame."
(Romans 10:11)
「彼に信頼する者は、失望させられることがない」
(ローマ 10:11)
Praise the Lord !!